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2012年5月13日 (日)

旅色の風

土曜日。BITライブから一週間と少しが過ぎた。その間私は虚脱状態の中でぼ〜っととりとめもなく過ごしていた。しかし、今朝起きた時(10時半くらい)、私は再起動された。
テレビをつけて、チャイ(ファミマのインスタント)を飲みながら「あー、旅色の風やんなきゃ」とギターをなんとなく弾いていると、「あ、これいいんじゃない?」という感触があったので、そのまま1曲作ってしまった。タイトルはもちろん「旅色の風」。いいと思うよ、これ。「旅色の風」という感じになってる。

午後になってはるばる渋谷のトイズ*にチラシを置きに行った。そしてその帰りにタワレコの3階と5階でぶらぶらしてCDを3枚購入。McGuinn, Clark & Hillman / Capital Collection、Stephen Stills / CBS Years 3 in 1、NRBQ / Workshop。
・・・何か?

ということで、以下は Travelogue 出演ライブ「旅色の風」の詳細。

2012年5月27日(日) 国分寺 Live Café「giee」
open 19:00 start 19:30~ charge ¥1500+オーダー 
出演(出演順)
*Travelogue 
*ROSSA
@Live Café giee 
国分寺市本町2-3-9 三幸ビルB1  TEL 042-326-0770  http://giee.jp/

です。さらなる詳細はお店のHPをご覧くださいませ。

よろしかったらぜひぜひいらしてください〜。

*トイズ:トイズ・ミュージック・スクール ウクレレとかスラッキーギターとかを教えているアロハ〜な音楽学校。初心者でもエコモマ〜イ。渋谷にある。

2012年5月11日 (金)

Levon Helm

Levon Helmが亡くなった。71才だったそうだ。数年前に喉頭がんの手術をしてもう歌えなくなってしまった、という記事を何かで読んだが、復活して新しいアルバムを出したりツアーに出たりと、タフなアメリカン田舎おやじパワーを発揮していたのだが・・・。
ということで、数日 The Band にどっぷり、とともにソロアルバムも。
もちろん The Band もいいけれど、ソロアルバムの "American Son" が好きだなあ。
ライナーによると、Levon Helm がカントリー歌手・ロレッタ・リンの伝記映画 "Coal Minor's Daughter(炭坑夫の娘、日本語タイトルは「歌え!ロレッタ愛のために」主演:シシー・スペイセック)" に役者として出演した時、サントラ盤用に1曲レコーディングした流れで、そのままアルバム1枚作ってしまったというこの "American Son" 。勢いでできたアルバムだけに、肩の力が抜けたいい味が出ている。アメリカの田舎が目に浮かぶのだ。ジャケットも「わかる人にはすごくわかる」な感じ。
で、映画 "Coal Minor's Daughter"。(飯田橋ギンレイホールで3回観た。) Levon Helm はロレッタ・リンの父親役で味のある渋〜い演技を披露。特に親の反対を押し切って「つまらない男(トミー・リー・ジョーンズ)」と勝手に家を出た娘の寂しい結婚式に一人で突然現れて「祝福する!」とかなんとか一言だけ言って去って行く場面は印象的。
でもまあ、この映画、実際のところ、日本題はともかくとして、すごくいいよ。
と、役者としてもいい味を出していたLevon Helm翁。以下はどうでもいいことだが(「以上」もだけど)、私の Most Favorite 小説で、"Tommy Knockers" By Steven King というのがある。主要登場人物の中にエブ・ヒルマンという老人がいるのだが、これが Levon Helm のイメージなんだよなあ・・・と前々から思っていた。
Levon Helm のエブ・ヒルマンで映画 "Tommy Knockers" が観たかった。
・・・
ということで、Levon Helm(The Bandのドラマー、ボーカリスト、そして "American Son")の冥福を祈りつつ。

2012年5月 7日 (月)

御礼

今日の夕方の雨と風、すごかったねー。何となくだけど、去年の暮れあたりから天気が安定している日が少ない気がするなあ・・・。

それはそれとして。

少し遅くなりましたが、5/2バックインタウンのTravelogue Live、無事終了しました。大雨の中、たくさんのお客さんに来ていただき、本当にありがとうございました。
かなり緊張していたのですが(そう見えなかったかもしれないけど)、楽しく演奏できました。
アンコールの手拍子うれしかったです。
今後ともTravelogueをよろしくお願いいたします。

と、ほっと一息もつかの間、5/27(日)に国分寺 giee で Live が入っている。
対バンは "ROSSA" さん。大人な雰囲気。
これはもう、がんばらなくては。

2012年4月20日 (金)

Thompson翁

先週土曜日のBillboard Live Tokyo。Richard Thompsonを観てきた。で、そのライブについて書こうと思っていたのだけれど、どうしてもまとまらなくて上手く文章にできなくて。そんなこんなで数日が過ぎてしまったのであえて要約してみると・・・
「アコギ一本での一時間半ほどのステージだったけど内容は濃密。"伝説"を目の当たりにしたという実感に魂が震えた。」とまあ、だいたいそんな感じ・・・。なんか違うかなあ・・・。

というわけで、ここ数日Fairport ConventionのRichard Thompson在籍時のアルバムをあらためてじっくり聴きいている。そうなると自動的にSandy Dennyもじっくり聴くことになるわけで・・・ヤバいです。
そういえばThompson翁(まだ微妙にそんな歳ではないけど)がステージ上でSandy Dennyについて何かボソボソ言っていたけど、何て言っていたのかな?

ところで。
今月もう一回Billboard Liveに行く。カナダのSSW、Ron Sexsmith。人呼んで「佳曲の金太郎飴」。元郵便局員。巨漢だけど地味(笑)。熱烈なファンのみが集うであろう。楽しみ。

2012年4月12日 (木)

Azalee

4月の頭からちょっとごたごたしていたけど、とりあえず落ち着いた。
まあ、なんくるないさ、ということでブログの更新。
昨日はあこるでぃおんの奈緒美さんと5/2BITに向けてのリハ。
自分のオリジナル曲をアコーディオン用の曲、ということにして丸投げしているのだけれど、見事なアコーディオン曲に仕上げてくれていたので感激。もともと数年前につくって放ったらかしていた曲なんだけど、こういう形になるとは自分でも(曲も)びっくりだ。リハの後、家でギターパートをいろいろいじくってギターもなかなかいい感じになってきた。
自分でつくった曲が、何だか他の誰かがつくった曲のような気がする。「良い曲だなあ」なんて自分で思ったりして。
ちなみに曲名は「La valse de Azalee」。フランス語で「つつじのワルツ」。アコーディオンメインのインスト曲だからフランスっぽく。5月の天気のいい日につつじの咲く舗道を歩く、というイメージ。そういえば奈緒美さんのブログのデザインもつつじ柄に変わっていた。
5/2BITで演奏するので聴きにきてね〜。

2012年3月25日 (日)

ゲンジャパラナイト

今日も寒かったなあ。
そういえば2、3年前にもいつまでも暖かくならなくてGW頃に「今年は春がなかった」なんて言っていた記憶がある。

それはそれとして。

ゲンジャバラナイト、無事終了。いやあ、たのしかった〜。
Travelogueは楽しんでいただけたかな? I hope so.
ミポ☆マッキーさん、「おんがくのじかん」の菊池さん、たくさんのお客様、ありがとうございました。
Mahalo Nui Loa〜♡。

さて。今回のゲンジャバラナイトは自分にとって久々のフルライブ、初めての場所、ということで、結構緊張した。そうは見えなかったかもしれないけど、実は緊張していた。
ライブ当日の一週間前に右手人差し指の爪が欠落するというアクシデントもあり、かなりナーバスになっていた。そうは見えなかったかもしれないけど、実はナーバスになっていた。
実はナイーブなんだ、私は。そうは見えないかもしれないけどね。

どうもライブ前になるといろいろ不測の事態が発生するような気がする。
今回も、爪の欠落の他にもギターのペグが壊れたり、ピックアップが不調になったり、左手の中指がアンプの下敷きになって第一関節から上が内出血で黒くなってしまったり、といろいろあった。

そんなこんなを乗り越えての今回のゲンジャバラナイト。思いのほか楽しく演奏でき
たのだが、常に反省点は発生する。歌詞を間違えたし、ギターもミスったし。
そんな反省点を次回に生かす、ということで、次回ライブ決定しております。
久々の Back in town なのだが、なんと Travelogue のワンマンという形になってしまった。
詳細は "Live Schedule" を見てくださいませ。

2012年3月21日 (水)

Don Felder

Don Felder in Billboard Live Tokyo、行ってきました。
最初に全体的な感想を言うと、「ものすっごく上手い Eagles のコピーバンド」を観てきました、という感じかな。

以下は大雑把でとりとめもなく、なライブの詳細。

どんなライブになるのかわからないまま会場に入ると、ステージにはドラムセットやアンプが並んでいたのでひと安心。最悪、アコギ一本で細々と演奏・・・みたいなことも想定していたのだが、杞憂でした。
ほどなくしてDon Felderがバンドメンバーとともにステージに登場。老けてない。禿げてない。そして携えているギターはGibson SG のダブルネック。ということは・・・  と思ったその瞬間、あの曲が始まった。Don Felderがセンターでリードヴォーカルをとっている。ドラム、ベースは Eagles の演奏を完コピ。そしてあの必殺のギターソロ・・・。
"Hotel California" → "Already Gone" → "One Of These Nights" と Eagles A-1 ナンバー3連発。そのあたりから早くも曲順の記憶が飛んでいるのだが、Stevie Ray Bone のカバー、新曲をはさんで "Victim Of Love" "Peaceful Easy Feeling" バンドメンバー全員で "Seven Brigdes Road" を完璧なハーモニーで披露。さらに’85年の "Heavy Metal" という映画のサントラに入っていたハードロック "Heavy Metal (Takin' A Ride) " でレスポール弾きまくり。その後は "Tequila Sunrise" "Those Shoes" "Long Run" "Heartache Tonight" と怒濤の Eagles ナンバー攻撃。そしてラストは "Life In The Fast Lane"、アンコールが "Take It Easy"。

はい。文句ありません。

バンドメンバーはみんな一流ミュージシャン(特にベースはハイトーンヴォーカルも)、Don Felderのギターも冴えまくり、ということで、サポートだのみの近年の「大人数イーグルス楽団」ではなく、あたかも1976年頃の、ロックバンド The Eagles の演奏を目の当たりにした気がした。

ただ。
やはり Don Felder のヴォーカルが弱点だったかな。最初の方は声が出ていたけど、最後の方はかなり厳しかった。"Life〜" では辛そうだったし。
でもまあ、Don Henly や Glenn Fley のヴォーカルと比べるのは酷だよね。
Don Felder はあくまでも "Guitarist" なのだから。
今回はイーグルスの曲中心のステージだったけど、次回はギター弾きまくり中心の演奏が聞きたいなあ、と。ぜんぜん売れなかった(と言われている)唯一のソロアルバム "Airbone" に入っていた "Never Surrender" 、ああいうのが Don Felder の本領だと思うんだけど。今回聴けるかな、とちょっと期待していたのだがやらなかった。次回は絶対やってね。

といろいろありつつも、文句なしのロックコンサートだった、Don Felder初ソロJapan Tour の 1st stage なのでした。

2012年3月16日 (金)

「サフィー」入院!

アンニョンハシムニカ。
ということで、結局入院することになってしまった。自分が、ではなくてギター(入院はもうこりごり)。今回「おんがくのじかん」で使おうと思っていたラリビーOM-03MH、自称「黒い顔の羊・サフォーク」のこと。
数週間前にはペグが壊れて楽器屋に持って行ったばかり。その時はその場で治してくれたのでよかったけど、今度は後からつけたピックアップが不調に。これは重症だ。
それならば、この機会に新しいものに取り替えようかな、と。今までのものは手元にコントローラーがないタイプだったので、常々「不便」と思っていた。なので今度はホールの中に「ラジオの局番を合わせるところ」みたいな回るギザギザがついているコントローラーを装着するものにした。ボリュームとトーン、2つあるんだ。
ところであのサフォーク。ラリビーのギターの中では一番値段が安いモデルなんだけど、弾きやすいし、音もいいし。そして何より「名曲マシン」なんだよね。自分が人前で演奏しているオリジナル曲とか、ハワイアンソングなどで自分で「カッコいい!」と思うアレンジができたのはほとんどこのギターによるもの。楽器の値段とかとは関係ない、その楽器との「相性」って実際にあるのかな。あるんだろうね。不思議だ。
で、入院期間は1週間くらい。ピックアップの取り付けだけなら一日でできるそうだけど、その他サドルとかネックとかの微調整もお願いしてしまったので値段はちょっと高くなってしまった。まあ仕方がないかな。・・・でも間に合うな、「おんがくのじかん」。
ちなみに入院先は新大久保の某大手楽器店の「総本店」。新大久保って・・・なるほど、すごいことになってます。そういえば最近ヨン様って見かけないよね。どうでもいいんだけどちょっと気になったりして。

2012年3月12日 (月)

アコG Jam vol.5

昨日、都下某所にて開催された「アコG Jam Vol.5」に参加してきた。参加者は10人くらい、アコースティック系音楽カフェ某に集うアコギ弾きのおっさん(自分も含めて)たちが中心になっての音楽遊び的な催し、という感じかな。
自分は参加しなかったけど「お題(曲目)」を決めてのコンテスト形式の「余興」も盛り上がり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
で、会が終わった後はもちろん打ち上げ。各自それぞれ今日の演奏の反省点を・・・なんてことにはほとんど触れることなく次回の「お題」を何にするかで紛糾、議論百出の果てになんとか「あの曲」に決定。あーやれやれよかったよかった。でもなあ・・・自分はスラックキーギターというハワイアン限定スタイルなので、「コンテスト」には参加できないかな・・・と思いつつ皆さんの熱いトークをちょっとブルーな気持ちで聞いていたのさ。次回は何とか参加してみようかな・・・。あの曲か・・・ふんふん、まあなんとか・・・なるかなあ・・・?

2012年3月 8日 (木)

曲作りとかウクレレとか

この一週間くらい "Wind on the water" と仮題をつけた「新曲」にとっかかっていたのだが、なんとか完成、と言えるところまでできた。
ところが。
"Wind〜"をいじくっていた時、ふと思いついたフレーズがあって、これはいけるかな?とそっちの作業も進めていたら、結局もう一曲できてしまった。これでオリジナルのインスト曲は全部で8曲になった。オリジナル曲だけでライブができるな。
まあそれはそれとして。
こういう時、つまり「いいフレーズが出てきた時」に必ず頭の中に流れる曲がある。カナダのSSW Ron Sexsmithの "This Song" という曲。良いメロディを思いついたアーティストがそれをもとに曲作りを進めているのだが、いろいろ障害にぶつかりつつ「この曲は生き残れるのだろうか(この曲はモノになるだろうか、というニュアンスかな?)」と思いながらさらに曲作りを続けて行く、という歌。
「♫この曲は誰の著作権も侵害していない〜」というあのお方のあの曲ではない。あ、どこからともなくシタールの音が聞こえてきた・・・。
というわけで、今回はなんと2曲も生き残っちゃったよ。おーすげー。
ちなみにRon Sexsmithは4月の末頃に来日します。もちろん行きます。

今日、祐天寺のPoePoeにウクレレを試奏しに行ってきた。HPで見つけて「これは」と思った一本があったのだけど、やはり実際に手に取ってみないとわからないからね。
で、そのウクレレを弾いてみたところ、うーん、思っていた音と違うかなあ・・・という感じ。やはり楽器は弾いてみないとわからない。で、せっかくなので他のも弾いてみたところ、ありました。出会っちゃいました。「これ!」という一本。でもさあ、値段がちょっとなあ・・・よく考えます。

«JD と Karla Bonoff それと、Don Felder

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